耐 震・制 震・免 震 の 違 い



建物が地震力によって変形、変位する部分で地震力を吸収し、揺れを小さくします。
1階部分は効果がありません。
揺 れ の 軽 減 率
20 % ~ 50 %

地震力で壊れない強さにつくる方法です。室内での負傷者は多いです。大地震では壊れても、人が避難できる程度の強さです。二次災害の恐れがあります。
揺 れ の 軽 減 率
0 %

様々な装置で地震の力が建物に伝わりにくくします。建物の揺れが小さくなり、室内に居ても安全です。一般に建築費は高額ですが、SP免震基礎工法なら、安価に施工する事ができます。
揺 れ の 軽 減 率
85 % ~ 90 %


